創作部門とシニア部門は、映像による予選審査を行い、決選審査はリアル舞台で行います。
創作部門決選進出者は決選までにスタッフ打合せを行います。照明は可能な限りご希望に沿うよう努めます。
高校生部門、中学生部門、小学校高学年部門、小学校低学年部門は、予選なし決選です。
実施日 会場
8月30日(火)@なかのZERO視聴覚ホール
創作部門、シニア部門 映像による予選審査
10月9日(日)@なかのZERO小ホール
創作部門、シニア部門 決選審査
高校生部門 予選なし決選審査
審査結果発表、表彰式
10月10日(月・祝)@なかのZERO小ホール
小学校低学年部門、小学校高学年部門、中学生部門 予選なし決選審査
審査結果発表、表彰式
受付期間
創作部門、シニア部門 6月10日~7月10日
高校生部門、中学生部門、小学校高学年部門、小学校低学年部門 8月1日~8月31日
分数 審査料 審査のポイント
- 創作(年齢不問) 6分以内 映像予選15,000円 決選32,000円
- シニア(高校卒業年齢以上) 4分以内 映像予選12,000円 決選17,000円
- 高校生(該当年齢含む) 3分以内 ソロ15,000円 2,3人17,000円 4人以上17,000円に1人あたり2,000円追加
- 中学生 3分以内 同上
- 小学校高学年(小4-6) 3分以内 同上
- 小学校低学年(未就学~小3)3分以内 同上
※群舞で年齢が部門をまたいでも参加可能です。ご相談ください。
各部門とも、ジャンルを問わず「見る人に感動を与えることができるかどうか」という視点で、「技術」「個性」「芸術性」「ダンサーの輝き」などを総合的に審査する。
モダンダンス、バレエ、児童舞踊、コンテンポラリー、ストリート系ダンス、ジャズダンス、テーマパーク・ダンス、民俗舞踊等、舞踊の種類は問いません。
*バレエはヴァリエーションのほか、古典全幕に含まれるアンサンブルの抜粋・縮小・改訂版、あるいは創作も歓迎します。
審査員
片岡康子
なかの洋舞連盟
会長 正田千鶴 副会長 中野真紀子
アジア支部長 玄悕禎(予定)
岩本奈月 内田香 小林容子 小平浩子 妻木律子 寺村敏 藤原悦子
表彰・賞
各部門第1~3位なかの洋舞連盟賞
高校生・中学生・小学校高学年・小学校低学年の4部門については、指導者賞
その他各賞
申込方法
全てオンラインで受け付けます
① ホームページの「なかのコンペ2022申込フォーム」から申し込む。(各受付期間中開設)
② ①から1週間以内を目処に振込をする。※「映像セミコン」とは別の口座です
三菱UFJ銀行 中野支店(店番151) 普通預金口座0860951 なかの洋舞連盟
<以下、創作部門・シニア部門>
③ 受付期間中に、対象となる作品の映像をギガファイル便で送信する。(詳細後日掲載)
映像撮影規定(創作部門・シニア部門 予選)
- 必ず申し込んだ本人の演技、または作品を撮影すること。
- 昨(2021)年8月以降に撮影したものであること。他のコンクール等での録画は不可。
- 演技中は、指導者の指導や周りの人の声かけ、拍手などが入らないようにすること。
- 映像は1回撮りで、一切編集・加工・補正せず、撮影したそのままの状態であること。
- 撮影は原則屋内で、地明かりのみで撮影すること。衣裳の着用、メイクの有無は自由。
- 音楽は映像にあとから当てずに、必ず音楽を流している状態で撮影を行うこと。
- 原則として、撮影するカメラは固定し、横長画面で演技空間全体を正面から撮影すること。魚眼レンズは禁止。ただし、出場者が画面に収まりきらない場合は、出場者を追う程度の多少のカメラの移動は許容する。
- 終始、出場者の全身がはっきりと見え、映像と音声が鮮明であること。
※空間が広すぎると被写体が遠く小さくなってしまいます。10m×6m程度の範囲での撮影が見やすいようです。